【WoWS】ランク戦シーズン15の所感～ブロンズリーグ(Tier6)～

Ver.13.0より始まったランク戦シーズン15について、とりあえずゴールドリーグまで来れたので、そこまでの所感を書いておこうと思います。

今回はブロンズリーグについてです。

ブロンズリーグは空母も潜水艦もアリなTier6で7vs7といつもの様相でした。”いつも通り”というのは基本的に空母で勝敗が決するということです。

ベアルンやアークロイヤル、レーヴェンハルトなどの駆逐艦に高いダメージを与えやすい空母はよく見られたと思います。龍驤も使われている印象ですが、先述のプレミアム艦艇3隻が特に使用率が高いものと感じられました。

その他の艦種について

まず潜水艦ですが、ほとんど見ませんでした。私の使用感から言わせてもらえば、潜水艦はTier8からが本番ですので面白くないから使われないと推測しております。そもそも使用プレイヤーが少ないという問題もあるかもしれません。

次に駆逐艦です。使用数自体はそれなりですが、高い使用率を誇る空母から一方的に攻撃されるリスクもあってかあまりお勧めできる艦種ではない様に思えました。もし使うようであれば相手の空母を手玉に取るような動きが求められるでしょう。一方で、空母問題さえ解決してしまえば実力が如実に出る艦種ですので、プレイングに自信がある方は積極的に使用すると良いと思います。

巡洋艦は様々ですが、煙幕を使用する艦艇が使用数も多く、かつ強力であると感じました。警戒レーダーが無いTierであること、また、空母によってある程度視界が確保されていることが人気の要因と感じました。ミスさえ無ければ十全に戦える艦種かと思います。課題は煙幕が使えない時間帯での不意のスポットです。

最後に戦艦です。まだまだまともに弾がまとまって飛んでいくことのないTierで、速力も遅いせいか前線に絡めるタイミングが遅い艦種ですが人気は高かったです。接近戦を見越したイズメイルやバイエルン、速力を活かしたレナウン＆レパルス、バランスに秀でたウォースパイト＆クイーンエリザベス、射程を生かした扶桑などがよく見かけたところでしょうか。