びーびーの記録

主にWoWsについて、自分が書きたいことを書きます。

【WoWS】敵弾回避の方法(チラ裏)

KotSでVORがマルソーで大活躍していたのを見て、小手先ではない実力差を見せつけられたと感じるこの頃です。

 

今回は普段自分が意識的にやっている敵弾回避方法について書きます。紹介というよりは自分のためのメモのような感じで書きます。つまり普段より雑です、ご了承ください。

 

 

はじめに

 

敵弾回避は弾を当てるより主体的かつ確実である。散布界や敵艦の動きを予想するより見てから回避の方が楽でしょ。

 

意識的な回避はだいたい2パターン。単独もあれば併用するときもある。

 

 

スコープで弾を見る

 

スコープで弾を見ることで着弾地点を予想しつつ散布界を確認する。駆逐艦や機動性の良い軽巡で良くやるやつ。中距離(9㎞~10㎞、軽巡の最良隠蔽距離くらい)以遠からかなり有効に感じている。戦艦3隻ないし巡洋2隻くらいなら対応可能。機動性に大きく依存する。

 

スコープ視点≒後部主砲視点のイメージ、自艦の姿勢によって異なる可能性あり。

 

敵艦に対して停止&0度であればスコープの真ん中付近(というのも敵艦の主砲位置によって誤差が出る気がする)に飛んでくる弾は横偏差ドンピシャである。ここから、敵艦に対する自艦の角度や速度によってドンピシャ偏差の位置が変わってくる。これを目視で確認し、加減速や転舵で避けられるように調整する。着弾地点の予測が立つため、任意の部位(たとえば舷側装甲やバイタル装甲)に当てて弾を弾くなども可能。

 

縦偏差に関して明確な指標はない。スコープで覗いている感じ「いつもより高いなあ」と感じればだいたい高いので気にしない。そもそも縦偏差を気にしているときは加減速回避が前提なところあるから普段より高低に差が出るから分かりやすいはず。刷り込め。

 

 

通常視点で弾道を見る

 

Modでカメラを通常より引きにした時からなんとなく出来るようになったやつ。直観。説明不能。駆逐でしかできない。成功率体感3割。

 

通常視点で弾道を見て着弾地点を予想する。弾が画面上の1地点に軌跡を描いて吸い込まれると考えて見るイメージ。自分で書いてて訳が分からないが避けられるときの感覚はそんな感じ。おぼろげながらに浮かんできたんです、敵弾の着弾地点が。