4月15日にアップデートされた内容について必要な部分だけお届けします。
- イタリア戦艦正式実装
- 造船所イベント(Tier9ドイツ駆逐艦ZF-6)
- ドイツ第2駆逐ツリーのアーリーアクセス開始
- 武器庫に艦艇追加
- 既存モジュールの変更
- 艦艇のバランス調整
- ヴィジュアルの変更
以下補足
イタリア戦艦正式実装
誰でもTier10まで開発することが出来るようになりました。イタリア戦艦ツリーの特徴であるSAP弾はどのTierでも使用することが可能ですが排気煙幕についてはTier8からの解禁になりますので、是非Tier8までは開発してみてください。(Tier8のV.V級は史実でも有名の艦艇なのでコレクションにも良い)
造船所イベント
報酬艦艇であるZF-6を手に入れるためにはで3フェーズ分飛ばさなくてはいけません。初期段階でブーストすれば最安値で5,000ダブロン。後からブーストする場合は1フェーズごとに2,200ダブロン必要になります。
ZF-6を性能面で語ると、優秀な駆逐艦が多いTier9では少し見劣りするかと思います。決して弱い艦艇では無いですが、他の優秀な押し付けられる強みが薄いと言えるでしょう。ドイツ駆逐艦のプレミアム艦艇が欲しい方、Tier9のプレミアム艦艇を安価で手に入れたい方には是非おすすめします。
ドイツ第2駆逐ツリーのアーリーアクセス
ミッション等でトークンを獲得し、艦艇を手に入れるタイプのイベントです。前回のイタリア戦艦とほぼ同じものとなっておりますので、前回のアーリーアクセスイベントをやったプレイヤーにとっては馴染み深いかもしれません。
アーリーアクセスですので急いで入手する必要はありません。おそらく数ヶ月後には正式実装されるものですので、いち早く体験したい方のみにおすすめします。
武器庫に艦艇追加
石炭264,000と交換でTier10ドイツ空母マックス・インメルマン、研究ポイント55,000と交換でTier10イギリス連邦駆逐艦ヴァンパイアⅡを入手できるようになりました。いずれも多額なリソースを消費するため交換する際は慎重に検討しましょう。
インメルマンに関してはこのゲーム初の反跳爆弾を搭載しておりますので、新しいゲーム体験をしたい方におすすめ出来ると思います。
性能面を簡単に語れば、中・大型艦に強いインメルマンと対駆逐艦に強いヴァンパイアⅡといった感じです。インメルマンは空母プレイに自信のある方は是非1度使ってみてほしいです。ヴァンパイアⅡは昨今流行りの駆逐艦に強い駆逐艦で、低速煙幕や5㎞ソナーが他の駆逐艦との差別点かと思います。
既存モジュールの変更
艦艇を開発する際、船体や射撃管制等のモジュールを開発するかと思います。今回のモジュール変更は主に船体に関するものとなっています。
艦艇のバランス調整
Tier10イギリス戦艦サンダラーの射程ナーフとTier10ソ連大型巡洋艦スターリングラードのレーダー時間短縮が主な変更点になります。内容自体は大したことありませんが、今回の変更であらゆる艦艇においてステータスが調整される可能性があるということが明らかになりました。
ヴィジュアル変更
魚雷の軌跡や砲弾が見えやすくなったらしいです。是非1度プレイして確認してみてください。