アップデート0.10.0より、艦長スキルに大幅な調整が入ることはご存じでしょうか。
今回は艦長スキル刷新後のスキルとその評価について書いていきたいと思います。
12/18 PT鯖公開に当たってスキル名や効果を修正致しました。
1/21 アップデートに伴い諸々更新
6/10 スキル変更に伴い更新
早見表
攻撃 | 攻撃 | 攻撃 | 攻撃 | 防御 | 防御 | |
---|---|---|---|---|---|---|
1ポイント | Gunner (歯車のグリスアップ) 主砲の旋回速度+15% |
Torpedoman (水浸し) 浸水発生率+30% |
Consumables Specialist (消耗品技術者) 主砲装填ブースター・魚雷装填ブースター・着弾観測機・戦闘機・対空防御放火の準備時間-10% |
Loader (装填手) 弾種変更時間-50% |
AA Gunner (厳戒監視) 4.5㎞以遠からの斉射に対して警告を表示 |
Maintenance Specialist (予防整備専門家) モジュールの機能停止の確率-30% |
2ポイント | Pyrotechnist (火薬技術者) 主砲および副砲による火災発生率+1% |
Torpedo Armament Specialist (高速魚雷) 雷速+5% |
Consumables Expert (消耗品改良) 水中聴音・警戒レーダー・発煙装置・エンジンブーストの動作時間+10% |
AP Demolition Expert (特重徹甲弾) AP弾の最大ダメージ+7.5% |
Argus Eyed (危険察知) 被発見時、敵艦による主砲ロック数を表示 |
Propulsive (最後の抵抗) 主機および操舵装置が損傷した場合、性能は低下しながらも機能させ続けられる |
3ポイント | Main Battery and AA Specialist (主砲・対空兵装技術者) 主砲の装填時間-5% 対空砲の継続ダメージ+10% |
Torpedo Armament Expert (魚雷装填手) 魚雷の装填時間-10% |
Adrenaline Rush (アドレナリン・ラッシュ) あらゆる兵装の装填時間を短縮(HP喪失1%ごとに)-0.2% 対空砲の継続ダメージを増加(HP喪失1%ごとに)+0.2% |
Threshing (榴弾用慣性信管) HEの装甲貫通力+25% 元々の火災発生率を半減 |
Provident (管理) 消耗品の使用回数+1 |
Enduring (抗堪専門家) HP(艦艇のTier1段階ごとに)+350 |
4ポイント | Main Battery and AA Expert (主砲・対空兵装専門家) 主砲の射程+20% 対空砲の爆発ダメージ+15% |
Cautious (素早く静かに) 隠蔽時、速力+8% 主砲の装填時間+5% |
Intelligence Radio Technician (無線方向探知) 最も近くの敵艦の方位を表示する 敵艦は方位を探知されたことが警告される |
Fearless (恐れ知らずの喧嘩屋) 対空斉射の砲弾爆発数+1 被発見時、主砲の装填時間-10% |
Concealment Expert (隠蔽処理専門家) 艦艇の被発見性-10% |
Nimble |
スキル詳細
1ポイントスキル
Gunner(歯車のグリスアップ)
主砲の旋回速度を向上させるスキル。「熟練砲手」とほぼ同等のスキル。
今まで通り砲の旋回が少し遅めな日駆・ソ駆・仏駆などに有用である。ポイントが2→1ポイントになったこと、旋回速度が主砲口径に応じた定数→係数になったことでどのような変化が見込まれるかが気になるところ。基本的には性能は向上したと捉えられる。
Torpedoman(水浸し)
浸水発生率を向上させるスキル。戦闘旗「Juliet Whiskey Unaone」(浸水旗)のスキル版と言って良いだろう。
元々浸水発生率が高く設定されている日駆やパン駆にとっては不要と思われるが、独駆や一部のソ駆など、魚雷を使うが浸水発生率が低めに設定されているツリーには有用なスキルとなるだろう。
Consumables Specialist(消耗品技術者)
一部の消耗品の準備時間を短縮するスキル。現状の「厳戒態勢」の分野別Verといったところだろうか。
駆逐艦で該当する消耗品は3種類あるが、そのどれもが1秒を惜しんで連続して使うものではないため、必要性は薄いと考えられる。ポイントが余ったら取る程度でいいだろう。
Loader(装填手)
主砲の弾種変更時間を短縮するスキル。「熟練装填手」と同等のスキル。
このスキルに関しては現状と全く変わらないため、同じ考え方で取得するかどうかを考えるといいだろう。個人的には駆逐艦での取得は有用ではないと言い切れる。
Maintenance Specialist(予防整備専門家)
主砲・魚雷発射管・主機・操舵装置の機能停止の発生率を低減するスキル。現状の「予防整備」と同等のスキル。
このスキルに関しても現状と全く変わらないため、同じ考え方で取得するかどうかを考えるといいだろう。個人的には取る余裕があれば積極的に取得したいところである。
AA Gunner(厳戒監視)
いわゆる現状の「敵弾接近警報」に当たる。
警告が表示される距離が明示されただけで、効果もポイントも変わらない。今まで通り、駆逐艦での取得する優先順員は低いだろう。
2ポイント
Pyrotechnist(火薬技術者)
兵装による火災発生率を向上させるスキル。「爆発物専門家」のマイナーチェンジのようなスキル。
ソ駆や仏駆といった、いわゆる砲駆での取得が考えられるだろう。「爆発物専門家」と違ってポイントが軽いため、取得難易度は下がったと言える。余裕があったら是非取っておきたいスキルと言えるだろう。
Torpedo Armament Specialist(高速魚雷)
雷速を向上させるスキル。「雷速向上」の改良版スキル。説明にはないが、おそらく元々の雷速に対して係数が掛かるもの。
「雷速向上」のデメリットであった射程-20%がなくなったため、選択の余地が大幅に広がった。日駆や独駆など、いわゆる雷駆は是非取得したいスキルと言えるだろう。
Consumables Expert(消耗品改良)
一部の消耗品の動作時間を延ばすスキル。アップグレード5「艦艇消耗品改良」と似たような効果を持つスキルである。
上述の消耗品は既にレアアップグレードによる動作時間の延長が可能なため、わざわざスキルを取得するほどかは好みが分かれるところ。個人的にはレアアップグレードさえあれば事足りるため、必要性は低いだろう。使う機会は固有アプグレ春雲の煙幕展張時間をさらに伸ばすくらいだろうか。
AP Demolition Expert(特重徹甲弾)
AP弾の最大ダメージを向上させるスキル。今までにはない主砲のダメージを向上させるスキル。
駆逐艦でAPを撃つ機会は限られているが、低~中Tierではソ駆が巡洋艦のVPを抜いたり、高Tier英駆が跳弾優遇AP弾を撃ち込んだりすることから、一部での需要は高いのかもしれない。
Ver.0.10.4にて効果量が+7.5%に上昇した。
ドイツ第2駆逐ツリーの実装に合わせて強化したと思われる。
Argus Eyed(危険察知員)
「危険察知」と同等のスキル。
1→2ポイントになってしまったため、気軽に取れるスキルではなくなってしまった。しかしながら、ソ駆や仏駆などの砲駆はロック数を見て隠蔽に入るかどうかを判断したりするため、まだまだ有用性は高いスキルと言えるだろう。チーム戦で敵艦艇数の判断などに使うため、まだまだ外せないスキルである。
Propulsive(最後の抵抗)
ポイントの増減も効果の変動もないスキル。今まで通り必須のスキルだろう。
3ポイント
Main Battery and AA Specialist(主砲・対空兵装技術者)
主砲および対空砲の性能を向上させるスキル。「基本射撃訓練」の弱体化版。
「基本射撃訓練」との違いは主砲の装填時間の短縮時間にある(-10%→-5%)。ほぼ全ての砲駆が痛手を負うことになるだろう。この変更を受けて、スキルを取得するかどうかを吟味する必要が出てくるだろう。
一方で、対空火力に関しては変更なしのため、対空を重視した場合は取得しておきたい。
Torpedo Armament Expert(魚雷装填手)
魚雷の装填時間を短縮するスキル。現状のスキルと名前も効果も変更はない。
今まで通り魚雷を主体で戦う艦艇で取得するといいだろう。
Adrenaline Rush(アドレナリン・ラッシュ)
自艦のHPの減少に伴い全兵装と対空火力を向上させるスキル。現状の「アドレナリン・ラッシュ」の強化調整版。
2→3ポイントになったことで対空火力の向上というおまけが付いた。現状は2ポイントという気軽さから取得していたプレイヤーも多かったと思われるが、3ポイントスキルとしては少し重く感じられるスキルである。
対空火力の向上も、HPの減少≒対空兵装の喪失 と考えると有用なスキルとは考えづらい(たとえば戦艦のHE1斉射で対空兵装が吹き飛ぶこともある)。
同ポイント帯に基本射撃訓練の亜種や魚雷専門家が並ぶことから、優先する兵装のそれぞれのスキルを取得した方が良いという考えになるかも知れない。
Threshing(榴弾用慣性信管)
主砲および副砲のHEの装甲貫通力を向上させる代わりに、HEでの元々の火災発生率を低減するスキル。現状の「榴弾用慣性信管」と同等のスキル。
4→3ポイントになることで取得しやすさが向上した。これによって砲駆はスキル選択の幅が広がったと言って良いだろう。基本射撃訓練の弱体化は、このスキルとの釣り合いを取るためだったと考えれば合点がいく。
現状と同じように、砲撃を主体とする艦艇で取得すると良いだろう。
Provident(管理)
艦艇の消耗品の数を増加させるスキル。現状の「管理」と同等のスキルである。名前は異なるが効果は変わらない。
今まで通り消耗品を主体とするパン駆や独駆などでの取得を考えると良いだろう。スキルポイントが19→21になったことで取得しやすさは向上したと言える。
Enduring(抗堪専門家)
艦艇の抗堪性を向上させるスキル。現状の「抗堪専門家」と同等のスキルである。
今まで通り必須のスキルと言えるだろう。抗堪性の低い駆逐艦が沈まないようにすることが出来る最も簡単なスキルである。
4ポイント
Main Battery and AA Expert(主砲・対空兵装専門家)
主砲および対空砲の性能を向上させるスキル。現状の「上級射撃訓練」と同等のスキルである。名前は異なるが効果は変わらない。
今まで通り砲駆での採用を検討すると良いだろう。特にソ駆は射程が欲しいため、積極的に採用したいところ。
Cautious(素早く静かに)
隠蔽時、艦艇のスピードを速くする一方で、主砲の装填時間を長くするスキル。スピードが速くなるのは隠蔽時のみの限定効果だが、主砲の装填時間増大は恒常効果である。
一部の駆逐艦を除き、基本的には隠蔽状態で航行する駆逐艦にとっては非常に有用なスキルであると言えるだろう。速力が向上する分、陣地転換が早くなり試合の展開をよりスムーズに行えるようになる。
一方で、主砲の装填時間は長くなるが、速力の恩恵を考えると差し引きプラスになる状況が殆どと思われる。1対1での撃ち合いには弱くなるものの、向上した機動性で有利に戦える場所に付けば良いと考えられる。雷駆は積極的な取得を考えたいところ。
Intelligence Radio Technician(無線方向探知
現状の「無線方向探知」と同等のスキル。
現状から分かる通り非常に有用性が高いスキルである。特にクラン戦などのチーム戦では必須と言える。
敵駆逐艦の位置から立ち回りを考える場合は特に取得しておきたいスキルである。
Fearless(恐れ知らずの喧嘩屋)
被発見時、主砲の装填時間を短縮する一方で、艦艇の被発見距離を増大させるスキル。主砲の装填時間が短くなるのは被発見時のみの限定効果であるが、被発見距離の増大は恒常効果である。
発砲=被発見であるため、基本的には恒常的に発動しているとも言える。効果が適用されない場面は煙幕射撃や島裏射撃など。スキルの発動を狙うには回避盾運用が前提である。
撃ちまわる系の砲駆にはデメリットが低く感じられるが、被発見性の増大は”いつも通れる島の前を通れなくなったり””艦載機による発見のリスクが増大したり”するため、安易に取得をするのは危険かもしれない。使いこなせればメリットしかないが、より慎重に立ち回る必要が出てくるだろう。
Ver.0.10.4の更新に伴い、デメリット効果が消滅した。
Concealment Expert(隠蔽処理専門家)
艦艇の被発見性を低減するスキル。現状の「隠蔽処理専門家」と同等のスキル。
ポイントの増減も効果の変動もないスキル。今まで通り必須のスキルだろう。最初の4ポイントスキルはまずこれを取得するように。
Nimble(幻惑)
要注目の新スキル
発見されてから15秒間、自艦への発砲の正確性を低減するスキル。艦載機やレーダー、不意の接敵にて、15秒と時間は短いが生存性が高まるスキル。書いていないが、おそらくロックオンされた砲撃に対してのみ有効である(航空攻撃等には無効)と思われる。
迷彩やアップグレードにて既に実装されている「自艦への主砲散布界」に干渉するものである。ソ連のユニーク艦長(回復するやつ)を知っている人なら、散布界の向上がどれだけの効果をもたらすか理解している人も多いのではないのだろうか。
レーダーによる発見や艦載機発見が多くなってきた駆逐艦への救済措置とも考えられる。低弾道高速弾なソ巡などが増えたのも原因かもしれない。(だいたいペトロのせい)
隠蔽を主体とする立ち回りであれば発動機会は多く、敵弾を回避しやすくなると考えられる。巡洋艦や戦艦に存在する散布界を縮小するスキル(射撃の名手など)が人気となった場合、幻惑による散布界拡大は必須と言えるかもしれない。
ちなみに、被発見→15秒経つ前に隠蔽→再度被発見の場合、15秒のカウントは再度行われることが明記されている。また、このスキルは艦艇の発砲に対してのみ有効であり、艦載機による攻撃や魚雷には無効である。
テンプレ編成考察
前提
スキルポイントの上限は 19 → 21 になる。
雷駆(島風)
攻撃 | 攻撃 | 攻撃 | 攻撃 | 防御 | 防御 | |
---|---|---|---|---|---|---|
1ポイント | Gunner (歯車のグリスアップ) 主砲の旋回速度+15% |
Torpedoman (水浸し) 浸水発生率+30% |
Consumables Specialist (消耗品技術者) 主砲装填ブースター・魚雷装填ブースター・着弾観測機・戦闘機・対空防御放火の準備時間-10% |
Loader (装填手) 弾種変更時間-50% |
AA Gunner (厳戒監視) 4.5㎞以遠からの斉射に対して警告を表示 |
Maintenance Specialist (予防整備専門家) モジュールの機能停止の確率-30% |
2ポイント | Pyrotechnist (火薬技術者) 主砲および副砲による火災発生率+1% |
Torpedo Armament Specialist (高速魚雷) 雷速+5% |
Consumables Expert (消耗品改良) 水中聴音・警戒レーダー・発煙装置・エンジンブーストの動作時間+10% |
AP Demolition Expert (特重徹甲弾) AP弾の最大ダメージ+5% |
Argus Eyed (危険察知) 被発見時、敵艦による主砲ロック数を表示 |
Propulsive (最後の抵抗) 主機および操舵装置が損傷した場合、性能は低下しながらも機能させ続けられる |
3ポイント | Main Battery and AA Specialist (主砲・対空兵装技術者) 主砲の装填時間-5% 対空砲の継続ダメージ+10% |
Torpedo Armament Expert (魚雷装填手) 魚雷の装填時間-10% |
Adrenaline Rush (アドレナリン・ラッシュ) あらゆる兵装の装填時間を短縮(HP喪失1%ごとに)-0.2% 対空砲の継続ダメージを増加(HP喪失1%ごとに)+0.2% |
Threshing (榴弾用慣性信管) HEの装甲貫通力+25% 元々の火災発生率を半減 |
Provident (管理) 消耗品の使用回数+1 |
Enduring (抗堪専門家) HP(艦艇のTier1段階ごとに)+350 |
4ポイント | Main Battery and AA Expert (主砲・対空兵装専門家) 主砲の射程+20% 対空砲の爆発ダメージ+15% |
Cautious (素早く静かに) 隠蔽時、速力+8% 主砲の装填時間+5% |
Intelligence Radio Technician (無線方向探知) 最も近くの敵艦の方位を表示する 敵艦は方位を探知されたことが警告される |
Fearless (恐れ知らずの喧嘩屋) 対空斉射の砲弾爆発数+1 被発見時、主砲の装填時間-10% 艦艇の被発見性+5% |
Concealment Expert (隠蔽処理専門家) 艦艇の被発見性-10% |
Nimble |
無難 of 無難。スキルポイントが増えたことで単純に島風の強みを強化した形になる。
特別足が遅いわけでもないので新スキル”素早く静かに”は採用しなくてもいい気がする。というか特別有効なのは足の遅いギアリングくらいではないかと思う。雷駆は基本的にこの構成で問題ないように思う。
砲駆(マルソー)
攻撃 | 攻撃 | 攻撃 | 攻撃 | 防御 | 防御 | |
---|---|---|---|---|---|---|
1ポイント | Gunner (歯車のグリスアップ) 主砲の旋回速度+15% |
Torpedoman (水浸し) 浸水発生率+30% |
Consumables Specialist (消耗品技術者) 主砲装填ブースター・魚雷装填ブースター・着弾観測機・戦闘機・対空防御放火の準備時間-10% |
Loader (装填手) 弾種変更時間-50% |
AA Gunner (厳戒監視) 4.5㎞以遠からの斉射に対して警告を表示 |
Maintenance Specialist (予防整備) モジュールの機能停止の確率-30% |
2ポイント | Pyrotechnist (火薬技術者) 主砲および副砲による火災発生率+1% |
Torpedo Armament Specialist (高速魚雷) 雷速+5% |
Consumables Expert (消耗品改良) 水中聴音・警戒レーダー・発煙装置・エンジンブーストの動作時間+10% |
AP Demolition Expert (特重徹甲弾) AP弾の最大ダメージ+5% |
Argus Eyed (危険察知) 被発見時、敵艦による主砲ロック数を表示 |
Propulsive (最後の抵抗) 主機および操舵装置が損傷した場合、性能は低下しながらも機能させ続けられる |
3ポイント | Main Battery and AA Specialist (主砲・対空兵装技術者) 主砲の装填時間-5% 対空砲の継続ダメージ+10% |
Torpedo Armament Expert (魚雷装填手) 魚雷の装填時間-10% |
Adrenaline Rush (アドレナリン・ラッシュ) あらゆる兵装の装填時間を短縮(HP喪失1%ごとに)-0.2% 対空砲の継続ダメージを増加(HP喪失1%ごとに)+0.2% |
Threshing (榴弾用慣性信管) HEの装甲貫通力+25% 元々の火災発生率を半減 |
Provident (管理) 消耗品の使用回数+1 |
Enduring (抗堪専門家) HP(艦艇のTier1段階ごとに)+350 |
4ポイント | Main Battery and AA Expert (主砲・対空兵装専門家) 主砲の射程+20% 対空砲の爆発ダメージ+15% |
Cautious (素早く静かに) 隠蔽時、速力+8% 主砲の装填時間+5% |
Intelligence Radio Technician (無線方向探知) 最も近くの敵艦の方位を表示する 敵艦は方位を探知されたことが警告される |
Fearless (恐れ知らずの喧嘩屋) 対空斉射の砲弾爆発数+1 被発見時、主砲の装填時間-10% 艦艇の被発見性+5% |
Concealment Expert (隠蔽処理専門家) 艦艇の被発見性-10% |
Nimble |
最も力を発揮する対駆逐特化を想定した。新スキル”幻惑”は短い接敵で大ダメージを与える仏駆と特に相性が良いスキルと考えられるため採用。
砲駆(ハバロ)
攻撃 | 攻撃 | 攻撃 | 攻撃 | 防御 | 防御 | |
---|---|---|---|---|---|---|
1ポイント | Gunner (歯車のグリスアップ) 主砲の旋回速度+15% |
Torpedoman (水浸し) 浸水発生率+30% |
Consumables Specialist (消耗品技術者) 主砲装填ブースター・魚雷装填ブースター・着弾観測機・戦闘機・対空防御放火の準備時間-10% |
Loader (装填手) 弾種変更時間-50% |
AA Gunner (厳戒監視) 4.5㎞以遠からの斉射に対して警告を表示 |
Maintenance Specialist (予防整備) モジュールの機能停止の確率-30% |
2ポイント | Pyrotechnist (火薬技術者) 主砲および副砲による火災発生率+1% |
Torpedo Armament Specialist (高速魚雷) 雷速+5% |
Consumables Expert (消耗品改良) 水中聴音・警戒レーダー・発煙装置・エンジンブーストの動作時間+10% |
AP Demolition Expert (特重徹甲弾) AP弾の最大ダメージ+5% |
Argus Eyed (危険察知) 被発見時、敵艦による主砲ロック数を表示 |
Propulsive (最後の抵抗) 主機および操舵装置が損傷した場合、性能は低下しながらも機能させ続けられる |
3ポイント | Main Battery and AA Specialist (主砲・対空兵装技術者) 主砲の装填時間-5% 対空砲の継続ダメージ+10% |
Torpedo Armament Expert (魚雷装填手) 魚雷の装填時間-10% |
Adrenaline Rush (アドレナリン・ラッシュ) あらゆる兵装の装填時間を短縮(HP喪失1%ごとに)-0.2% 対空砲の継続ダメージを増加(HP喪失1%ごとに)+0.2% |
Threshing (榴弾用慣性信管) HEの装甲貫通力+25% 元々の火災発生率を半減 |
Provident (管理) 消耗品の使用回数+1 |
Enduring (抗堪専門家) HP(艦艇のTier1段階ごとに)+350 |
4ポイント | Main Battery and AA Expert (主砲・対空兵装専門家) 主砲の射程+20% 対空砲の爆発ダメージ+15% |
Cautious (素早く静かに) 隠蔽時、速力+8% 主砲の装填時間+5% |
Intelligence Radio Technician (無線方向探知) 最も近くの敵艦の方位を表示する 敵艦は方位を探知されたことが警告される |
Fearless (恐れ知らずの喧嘩屋) 対空斉射の砲弾爆発数+1 被発見時、主砲の装填時間-10% 艦艇の被発見性+5% |
Concealment Expert (隠蔽処理専門家) 艦艇の被発見性-10% |
Nimble |
隠蔽や無線を取らない修理班持ち砲駆のスキルはこんな感じかと。現状で言うところの上級&IFHE&(実質)基本射撃&抗堪&管理の贅沢スキル構成。ハバロが強いかどうかは置いといて、構成は普通に強いと感じる。
おわりに
スキルを考え始めると、思った以上に新スキル使わないなーといった印象でした。特に”素早く静かに”は「4ポイント使ってまで対面性能下げて速力上げたいか……?」と思ってしまってなかなか選択肢に入れづらかったです。”幻惑”は回避だけでなく奇襲にも効果的っぽいということに気付けて良かったです。
スキルポイントが増えたことで隠蔽+無線に合わせて3ポイントスキルか2ポイントスキルを3つ取っていいよって考え方が無難かと思います。実用性皆無なロマン構成はそのうち考えたいと思います。